バンジーコードのクロスが3セットできるセッティング。製品お届け時はこのセッティングになっています。
フックアジャスターでバンジーコードを着脱式にするセッティング。パッドの端から端の幅で止める1セットセッティングです。幅の広い物を止めたい時に有効なセッティングです。
フックアジャスターでバンジーコードを着脱式にするセッティング。パッド3分の1づつの幅で止める3セットセッティングです。別売パーツ「フックアジャスター」が2個必要です。
● 上記のセッティングは基本的な3例です。基本のセッティングを応用すれば、クロス2セット、クロス+ストレートフック、ストレートフック2セットなど、用途に応じて様々なセッティングのアレンジが可能です。
⓭ 「フック付きコード」を、「フックを掛けるループ」と反対端のハトメ穴に表面から通します。
⓮「フック」と「フックを掛けるループ」の距離で張り具合を調整します。画像のようにハトメ1つ分を目安として、これ以上離せば強く、近づければ弱い張りに作れます。
⓯ ② 〜⑤と同じ手順でバンジーコードを止めます。
● フックアジャスターの調節ボタンはストッパーの機能も有します。バンジーコードに通したフックアジャスターの位置を動かす際は、調節ボタンを押してストッパーを解除しながら行って下さい。
● フックをループに掛けた状態では、バーラップ本体が反ってしまい巻きずらいので、フックは外してインテリアバー等に巻きつけて下さい。
❿ 表面に「フック付きコード」と「フックを掛けるループ」が3個づつできました。
⓫ 裏面のバンジーコードの切断面は、ほつれ防止のため軽く炙って下さい。
⓬ フックは外した状態でインテリアバーに巻きつけて下さい。
● シングルセッテング(3セット)は付属パーツに加え、別売パーツ「フックアジャスター」が2個必要です。
● フックアジャスターの調節ボタンはストッパーの機能も有します。手順 ⑦ の張りの調整でフックの中心がズレた場合は、調節ボタンを押してストッパーを解除しながら行って下さい。
● フックをループに掛けた状態では、バーラップ本体が反ってしまい巻きずらいので、フックは外してインテリアバー等に巻きつけて下さい。